代表者からのメッセージ

私がパーソナルカラーと出会ったのは、自分探しをしていた20代後半でした。
背伸びをしながら生きていた当時のわたしは、流行りの服に身を包んで威勢を張っていましたが、心の奥でなにか物哀しさをずっと抱えていたように思います。

パーソナルカラーに出会ってからは、徐々に等身大の自分を受け入れる事ができ、「ありのままの自分」で大丈夫だと、ようやく自分を受け入れ始める事ができ心が少しづつ強くなっていったことを覚えています。
背伸びせず、人と比べない事がどんなにか私の心を癒してくれたでしょう。

同じような想いの人は、きっと大勢いるはず!
もっとありのままの自分を大切に、自分を好きになって欲しいという思いで今の仕事をはじめました。

この仕事は”パーソナル”に焦点を当てる為、杓子定規のようには行かず、毎回新しい気づきがあり毎日が勉強です。
始めた当初は経験の少なさから行き詰まる事もありしんどい時期もありました。

でも、これまで辞めようなんて一度も思った事がないのです!

この仕事の醍醐味はなんといっても、お客様が目の前でご自身の魅力に気づかれキラキラし始める。
その場に居られる幸せ。

幸せの共有をさせてもらえることです。

「本当に来て良かった!!」

「(メイク後のご自分の顔を見て)これが私?すごく綺麗!!」

そんな声を頂ける。これは何度経験しても全身がしびれます!
他ではなかなか味わえないすばらしい体験をさせてもらっていることは、本当にありがたく、この仕事を選んで本当によかったと思える瞬間です。
最近は社会進出される女性も増え、手に職をもつ方も随分増えてきました。
パーソナルカラリストやメイクインストラクターは、自分の力で、世の女性たちの魅力開花のお手伝いができる素敵な仕事です。

これまでに養成講座を修了された方々も、着実にご自分の”夢”を掴んで邁進していらっしゃいます。

人のお役に立てる喜び、この世に必要とされている実感があります。

人様の為、何よりあなた自身の為に、パーソナルカラリストとして活動してみませんか?
これまで私が経験し、体得してきた知識や調査結果を余すことなくお伝え致します。

スクール代表 久芳奈苗(ひさよしななえ)
パーソナルカラリスト/メイクインストラクター/パーソナルスタイリスト/アドバンスカラーセラピスト