
ビフォー&アフター 実例コラム
自分に似合う服を選ぶことで望む結果がついてくる!?
【福永さん 30代 自営業 2019.6月号掲載】
衣替えの季節になると、合わせてクローゼットの整理をしたくなりませんか?
フランマには断捨離をしたくても
どの服から捨てていいのかわからない方、片づけをし終えたうえで新しく買い足す服は似合う服だけにしたい!
と診断を受けに来られる方など、いろんな方がいらっしゃいます。
今回はそんなおひとり。
子育てが一段落つき、片づけの魅力に引き込まれ、クローゼットの無駄をなくすためフランマに来られた37歳、福永千恵さんのお話
しです。
3人のお子さんの母であり、現在整理収納アドバイザーでもある福永さん。
今から10年ほど前に結婚され、2年
目に長女を出産、その2年後に次女、3年後に三女と子育てに追われる日々を過ごしていました。
当日の服の基準は「洗濯しやすく汚れても良い服」。
店頭へ行って買う時間の余裕はなくネットで購入。
当たり障りのない黒やグレー、ネイビーなどの汚れが目立ちにくい色。
ボーダーは定番だしこれでいいや…と無難な服を購入されていました。
そんな彼女の診断結果、色は山吹色や宮島の鳥居のようなぬくもりある発色良い色。
形は身体のラインを強調するボディーコンシャスな服が似合いました。
これまでの動きやすく汚れても良い服とは大きく異なっていた結果
に最初は戸惑いショックを受けたそうです…。
実はこれまで着ていた服と似合う服が違う方は案外多いです。
実際私自身も初めて診断を受けた時は好きと似合うが真逆で結果が受け入れられなかったので、気持ちはわかります。
でも彼女はそのショックを感じつつも
「思い起こせば好きで着ていたフレアスカートは太って見えていたな」
「黒やグレーを着たら疲れて見えることがあったな」
と振り返り、そこから勇気を出して似合う服を購入してみました。
すると周りから「その色似合うね」と褒められるように!似合うタイトスカートをはくと身体が細見えし、シュッとするのが鏡を通して自分でも分かりはじめ、徐々に似合う服を選ぶようになっていきました。
今では以前のように試着せず購入することはなくなり、明らかに似合わないトレンド服には手を出さなくなったので、無駄使いが減ったそうですよ。
これまでは「まぁこれでいっか…」と自分の服を選んでいたのが、
「私にはこれが良い!」という基準に。
自分のことも大事にできるようになっていったそうです♪
福永さんのように、子育てや家事に追われる日々から解放されたとき、ふっと自分と向き合う時間が出来て「私はこのままでいいのだろうか?」と思う方もいるかもしれません。
彼女のようにほしいと思ったものがあれば、ためらいを振り切って進んでみてはいかがでしょうか?
今彼女はほれ込んだ仕事に就くことができ、外見の美しさも手に入れました。
純粋に自分に従って進むと望む結果がついてくるかもしれませんね。
フランマには断捨離をしたくても
どの服から捨てていいのかわからない方、片づけをし終えたうえで新しく買い足す服は似合う服だけにしたい!
と診断を受けに来られる方など、いろんな方がいらっしゃいます。
今回はそんなおひとり。
子育てが一段落つき、片づけの魅力に引き込まれ、クローゼットの無駄をなくすためフランマに来られた37歳、福永千恵さんのお話
しです。
3人のお子さんの母であり、現在整理収納アドバイザーでもある福永さん。
今から10年ほど前に結婚され、2年
目に長女を出産、その2年後に次女、3年後に三女と子育てに追われる日々を過ごしていました。
当日の服の基準は「洗濯しやすく汚れても良い服」。
店頭へ行って買う時間の余裕はなくネットで購入。
当たり障りのない黒やグレー、ネイビーなどの汚れが目立ちにくい色。
ボーダーは定番だしこれでいいや…と無難な服を購入されていました。
そんな彼女の診断結果、色は山吹色や宮島の鳥居のようなぬくもりある発色良い色。
形は身体のラインを強調するボディーコンシャスな服が似合いました。
これまでの動きやすく汚れても良い服とは大きく異なっていた結果
に最初は戸惑いショックを受けたそうです…。
実はこれまで着ていた服と似合う服が違う方は案外多いです。
実際私自身も初めて診断を受けた時は好きと似合うが真逆で結果が受け入れられなかったので、気持ちはわかります。
でも彼女はそのショックを感じつつも
「思い起こせば好きで着ていたフレアスカートは太って見えていたな」
「黒やグレーを着たら疲れて見えることがあったな」
と振り返り、そこから勇気を出して似合う服を購入してみました。
すると周りから「その色似合うね」と褒められるように!似合うタイトスカートをはくと身体が細見えし、シュッとするのが鏡を通して自分でも分かりはじめ、徐々に似合う服を選ぶようになっていきました。
今では以前のように試着せず購入することはなくなり、明らかに似合わないトレンド服には手を出さなくなったので、無駄使いが減ったそうですよ。
これまでは「まぁこれでいっか…」と自分の服を選んでいたのが、
「私にはこれが良い!」という基準に。
自分のことも大事にできるようになっていったそうです♪
福永さんのように、子育てや家事に追われる日々から解放されたとき、ふっと自分と向き合う時間が出来て「私はこのままでいいのだろうか?」と思う方もいるかもしれません。
彼女のようにほしいと思ったものがあれば、ためらいを振り切って進んでみてはいかがでしょうか?
今彼女はほれ込んだ仕事に就くことができ、外見の美しさも手に入れました。
純粋に自分に従って進むと望む結果がついてくるかもしれませんね。
Before
お子さんが生まれてから毎年撮られている家族写真。
こちらは一昨年前のもの。
当時、流行のワイドパンツに無難なボーダーだから大丈夫と思って選んだ服。
今では家族から、なぜこの格好で?!と疑問の声があがっているようです。


After
昨年の家族写真。 一番似合う朱赤のニットで顔周りを明るくし、着やせして見えるペンシルスカートを履いたことで全身がスッキリ洗練した印象に!家族全員おしゃれ度がアップしてみます。 素敵な写真が今後も増えるでしょうね。